ボクが撮りたいもの

アレック・ソスが写真新世紀の時にこんな事を言ってました。

私が期待するもの
ある写真作品を他の作品から際立たせているものは何なのでしょうか? 私自身も写真家ですが、数千枚もの写真の中から私の選んだ1枚が他のものと異なっていると思うのはなぜなのか、その理由はいまだに全く謎のままです。ですから審査員として私が求めるものを定量化して説明しようとするのは、誠実とは言えないでしょう。それでは私ができる最善のことはというと、それは私が求めていないことを明確にお伝えすることです。私が求めていない人とは、強い印象を与えようとして、むきになりすぎている人。さらに私が求めていない人とは、自分のテクニックや知性を見せびらかす人です。私が求めていない作品とは、何らかの型にはまっていたりムーブメントにのっていたりする作品です。また、自分自身のスタイルを必死に創り出そうとしている作品も、私が求めるものではありません。

ボクは自分の中の死生観や美意識やアイデンティティ等色々持ち合わせているのですが、

それを言語化するのが非常に苦手で個展の度にステイトメントに苦戦してます。

このアレック・ソスの言葉にあるように、自分が求めていない事を説明する事によって

自分が撮りたいものが明瞭化するんだな、っていうのが改めて認識出来ました。

時にはそれはアンチテーゼだったりしますが、決してルサンチマン的なことではない、と思う。

写真をやってると、やたら外野がうるさい事が多々あります。

ドヤ顔で写真論を語ったりする人もいます。

そんな事象に対して自分は、そうじゃないんじゃないかな?って思うことが多々有りました。

でも当人に意見をすることも押し付けることもしたくないんですよね。

結局は自分で撮って展示して実行する事で示すしか無いと思ってます。

 

前の投稿で書きましたが、この投稿自体適当に書いてます。

自分の思考の整理だったりストレス発散程度なんで見た人は軽く流して下さい。


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