きれいはきたない、きたないはきれい。

シェイクスピアの戯曲マクベスの魔女のセリフで、正確?には

『きれいはきたない、きたないはきれい。闇と汚れの中を飛ぼう。』

こういうのって写真に通ずるなーって思うけど、

なんとなく自分でこじつけてるのかも。

でもそうであったら面白いしそういう心の余裕を持ちたい。

 

まだPlaceMに通う前だけど写真家・瀬戸正人氏(今後は瀬戸さんと書きます)の言葉に

「綺麗なものを撮った時点でマイナス30点だよ。そのものがいいのだから。」

ってのがあって、素人心にハッとする思いだったなー。

 


2 Comments

  1. 返信
    ぬきを 2016-05-16

    ボブディランが、「カッコイイっななんてカッコ悪いんだろう」って言ってた(って雑誌に書いてあった)のを思い出した。
    つまりそういう事なのかなって。
    でもカッコ悪いをカッコイイに、汚いものを綺麗に昇華させるって難しい作業だよね
    まあだから作品になるのかな。

    • 返信
      Hiraki 2016-05-16

      コレばっかり狙っちゃうのもまた駄目みたいで、
      インドもマイナス50点だって言ってた(笑)
      凄い所に行って凄いものを撮るのは当たり前で、
      なんでもない所で凄いものを撮る方が難しいからね。

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